洋服の断捨離を少し・・・。このやり方はダメらしい

洋服断捨離 家のこと

洗濯物を片付けているときに

前から処分しようかと悩んでいた洋服に目がいき

突然、断捨離を始めてしまいました。

何を着ても似合わない気がする

私は若いころから、2年着なかった服はだいたい捨てると決めています。

  • オシャレが下手だった(たくさんあると何を着ていいかわからない)
  • 季節ごとにたくさんの洋服を片付けるのが面倒
  • 着ていない服をクローゼットにかけておくのは空間がもったいない

といったような理由から始まったと思います。

なので、クローゼットがギューギューということはありません。

断捨離も、私には必要ないと思ってきました。

洋服断捨離
今回断捨離した洋服17点、夏物、秋物、冬物。

でも50代も後半に差し掛かり、最近は何を着ても似合わないと感じるようになり、

何が似合うのかわからず、新しい服を買うことも少なくなりました。

2年以内に着用があればクローゼットには残すというルールから

クローゼット内は、量は増えないけど、古い洋服ばかりとなります。

『古くてもう心はときめかないけど、とりあえず着ておこう、似合ってないわけじゃない。』といった洋服も増えてきます。(もちろんいつまでも気に入っていて、大切で好きな洋服も残っています)

今回断捨離した洋服は、去年はとりあえず着たけれど、どうしようかな・・・といったゾーンの服でした。

まだ悩んでいる服も残っていますが、また今度。着れる服がなくなるのも不安なので。

少しずつ片付けるは、あまり片付かないらしい

今朝、たまたま『片づけの学校』というサイトを見つけました。

『人生がときめく片づけの魔法』で有名なこんまりさんのサイトです。

読んでいてドキッとした言葉が

『片づけは祭りであって、毎日するものではない』

毎日するのは「日常の片づけ」であって、使った物を元に戻すことを指すというのです。

「祭りの片づけ」は一生に一度で、一気に盛り上げて終わらせることだそうです、確かに「祭り」だ。

私のように、少しづつ気になったら断捨離する、何だか残っている気がするけれどまた今度、というやり方は悩みを先延ばしにしているだけで、片づいてはいないのかもと感じました。

ユニクロTシャツ
去年UNIQLOで買った鬼滅の刃のTシャツ。これは心がときめくので断捨離しません

「片づけ祭り」には覚悟が要りそう、でも今この年代のうちにやった方がいいですね。

こんまりさんのサイトは本当に勉強になりますね、ありがたいサイトです。

めんべいと、いちじくのおやつ

めんべいのおやつ
いちじく大好き、この時期は毎日食べる

先日九州に行ったときに買ってきた「めんべい」と

近所で6個298円で売っていた特売の「いちじく」をおやつに食べました。

せっかく九州まで行って買ってきた「めんべい」ですが、

お盆のお土産品として、近所のスーパーで売っていてガックリ。

でも相変わらず美味しかったです。

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