洗濯物を片付けているときに
前から処分しようかと悩んでいた洋服に目がいき
突然、断捨離を始めてしまいました。
何を着ても似合わない気がする
私は若いころから、2年着なかった服はだいたい捨てると決めています。
- オシャレが下手だった(たくさんあると何を着ていいかわからない)
- 季節ごとにたくさんの洋服を片付けるのが面倒
- 着ていない服をクローゼットにかけておくのは空間がもったいない
といったような理由から始まったと思います。
なので、クローゼットがギューギューということはありません。
断捨離も、私には必要ないと思ってきました。
でも50代も後半に差し掛かり、最近は何を着ても似合わないと感じるようになり、
何が似合うのかわからず、新しい服を買うことも少なくなりました。
2年以内に着用があればクローゼットには残すというルールから
クローゼット内は、量は増えないけど、古い洋服ばかりとなります。
『古くてもう心はときめかないけど、とりあえず着ておこう、似合ってないわけじゃない。』といった洋服も増えてきます。(もちろんいつまでも気に入っていて、大切で好きな洋服も残っています)
今回断捨離した洋服は、去年はとりあえず着たけれど、どうしようかな・・・といったゾーンの服でした。
まだ悩んでいる服も残っていますが、また今度。着れる服がなくなるのも不安なので。
少しずつ片付けるは、あまり片付かないらしい
今朝、たまたま『片づけの学校』というサイトを見つけました。
『人生がときめく片づけの魔法』で有名なこんまりさんのサイトです。
読んでいてドキッとした言葉が
『片づけは祭りであって、毎日するものではない』
毎日するのは「日常の片づけ」であって、使った物を元に戻すことを指すというのです。
「祭りの片づけ」は一生に一度で、一気に盛り上げて終わらせることだそうです、確かに「祭り」だ。
私のように、少しづつ気になったら断捨離する、何だか残っている気がするけれどまた今度、というやり方は悩みを先延ばしにしているだけで、片づいてはいないのかもと感じました。
「片づけ祭り」には覚悟が要りそう、でも今この年代のうちにやった方がいいですね。
こんまりさんのサイトは本当に勉強になりますね、ありがたいサイトです。
めんべいと、いちじくのおやつ
先日九州に行ったときに買ってきた「めんべい」と
近所で6個298円で売っていた特売の「いちじく」をおやつに食べました。
せっかく九州まで行って買ってきた「めんべい」ですが、
お盆のお土産品として、近所のスーパーで売っていてガックリ。
でも相変わらず美味しかったです。
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