眠れない50代、質の良い睡眠を目指して、やってみたこと、その2

カルガモ 眠りの悩み

ぐっすり眠れない日が続いています。

日本人の5人に1人は、睡眠に悩みを抱えているとの統計も。

私もその1人、あ~、ぐっすり眠りたい。

目覚めたら、たっぷりの朝日を浴びる

質の良い睡眠を目指してやったこと、その1『眠る前にお笑い番組を見る』

ウソのようですが、最初はなかなかの効果がありました。

でも次第に効果が薄くなっていったので、次に始めたこと、それは

『朝、30分の散歩をする』です。

東野幸治さんの健康番組で得た情報だと記憶しますが(あさイチでもやっていたような)

  1. 朝起きて、1時間以内に30分の散歩をして、日光を浴びる
  2. 散歩のあと、朝ごはんを食べる

これだけです。

起きて1時間以内に、日光を浴びることはとても大切で、昼間を元気に活動させる物質『セロトニン』を作り、さらに夜には睡眠物質『メラトニン』を作りあげます。十分に睡眠するためには、この2つの物質が大切なのだそうです。

あと、体内時計を朝リセットするために日光を浴びることが必要です。

体内時計がリセットされて、15,16時間後にメラトニンが分泌され『眠気』がでてきます。

この時に眠れば、入眠はスムーズにいくということなのです。

実際に、朝の散歩を続けた効果は?

これは、かなりの効果がありました。

始めてから1週間くらいで、スヤスヤと眠れるようになりました。

半年以上、うまく眠れて、

「これで、睡眠の悩みは解決した」と喜んでいたものです。

友達にもオススメしました。

けれど、何かのきっかけで、また徐々に眠りが浅くなっていきました。不安なことがあったのか、不安を探すクセがでてきたのか、散歩をしても上手く眠れなくなりました。

昼間は不安なことなど何も考えないのに、夜布団に入ったり、夜中目覚めたりすると、スイッチが入ったように不安事(大したことでもないのに)が頭をよぎるクセがあるのです。

ただ、朝散歩から15,16時間後に眠気がくるというのは本当で、効果は薄れていても、朝散歩は続けています。

質の良い睡眠への道は「その3」へ続く・・・

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